~アトリエ創屋の『想い』~
アトリエ創屋は『モノ創り』を幅広い視野でとらえオリジナリティの高い提案を行っています。 アトリエ創屋が大切にしている事、それはクライアントや利用者に『愛着』を持ってもらう事です。モノが溢れる世の中で、 出来るだけクライアントにとって『大切な1つ』をご提案出来れば幸いです。
主な業務内容は建築、インテリア、プロダクト、グラフィックなどの設計・デザインを行っています。その他これらの業務を総合的に活かした、企業やメーカーへのブランディング、デザインアドバイザーなども手掛けています。
また、『日本のモノ創り』にも関心を深め、少なくなりつつある伝統工法や町工場など、日本独特の素材や技術にも目を向け積極的に新しいデザインに取り入れる事で『モノ創り』の活性化に努めています。
『素材の選定』
・素材の選定を行う際はできるだけ生産地・身元が分かる材料や国産材などを選ぶようにしています。
・生産現場や選定にできるだけ立ち会ってもらい、モノ創りへ関心や興味を持ってもらえるよう努めています。
・素材が持つ特徴や性質などを活かした素直な設計を心掛けています。
『オリジナル性の重視』
・クライアントの想いを反映させ、その人、その場所、その時代からしか生まれないオリジナル性の高いデザイ ンを心掛けています。
・建築からグラフィックデザインまで幅広い『モノ創り』を手がけるアトリエ創屋の持ち味を活かし総合的かつ統 一感の図れたデザインを提案します。
『新旧デザインの共存』
・日本の伝統工法や天然材料など昔から使われてきた技法や材料を積極的に取り入れます。
・広い視野で新旧の良いところを共存させ進歩した新しいデザインの提案を目指しています。
・モノ創りにおける『手の跡』を大切に人とモノを丁寧に繋げます。
~アトリエ創屋の『モノ創り』~
『建築設計』 -Architecture-
アトリエ創屋の考える建築とは利用する人やその敷地、場所により様々な角度から検討しクライアントと設計者、施工者で唯一無二のものを一緒に造ることだと考えています。
設計者や施工者はもちろんクライアントにもその建築物に対して深い関心と興味を持って頂くことを大切にしています。それは『愛着』に変わり、直接その建築物の寿命に大きく関わるからです。
『インテリアデザイン』 -Interior-
内装や家具は建築物に比べ、日常的に手に触れられ易いものであるため、人にとって非常に身近な存在です。そのため使い勝手はもちろんですが素材感や手触りを大切に考えて設計・デザインに取り組んでいます。
材料の選定に関しても素材の特徴を素直に活かした素材本来の質感を感じられる設計を心がけています。
『プロダクトデザイン』 -Product-
企業やブランドの商品開発、個人が使用するモノまで幅広く手掛けています。
流行りに合わせるだけではなく『長生きする形』を目指しています。
素材の特徴を素直に取り入れ無理のないデザインを心掛けています。
直接手に触れるものなので素材感や手触りは特に大切だと考えています。
『グラフィックデザイン』 -Graphic-
個人から企業まで規模の大小を問わずCI(ロゴマーク・タイプ)、名刺、フライヤーなど幅広く手掛けています。
また、建築設計やインテリアデザイン業務と並行し、空間や場所に合わせたサイン計画など総合的なデザインも可能です。
クライアントとの綿密な打ち合わせを重ねアトリエ創屋の特徴を活かしたオリジナル性の高いデザインを心がけています。